ゆとりごと
AIで、わたしの時間をふやそう。
STEP 5話しかけ方

コピペしたプロンプトが合わないとき。自分向けに直すコツ

このページでは、既存のプロンプトを自分の状況に合わせて使いやすくする方法を紹介します。「コピペしたけど、なんか違う」と感じたときに使ってみてください。


このページでできること

  • プロンプトのどこを変えれば自分に合うか分かる
  • 「なんか違う」と感じたときの直し方のコツが分かる
  • 自分で一からプロンプトを作るための基本の型が分かる

プロンプトをカスタマイズする3つの方法

方法① 【 】の中を自分の状況に変える

プロンプト集の中にある【 】は、自分の状況に差し替える場所です。

ここだけ変えれば、基本的には使えます。

例:献立プロンプトの場合

変える前:

【今ある食材】
例:卵・玉ねぎ・にんじん

変えた後:

【今ある食材】
鶏むね肉・キャベツ・にんじん・卵

「例:」の部分は消して、自分の状況をそのまま書くだけでOKです。


方法② 「もう少し〇〇にして」を一言足す

プロンプトをそのまま送ったけど、返ってきた答えが少し違う。そんなときは、送った後に一言足してみましょう。

返ってきたあとに一言追加するだけで、かなり自分向けに近づきます。

よく使う一言

こんなとき足す一言
長すぎる「もっと短くしてください」
堅すぎる「もう少しやわらかい言い方にしてください」
具体的じゃない「もっと具体的な例を出してください」
子ども向けにしたい「○歳の子どもに合った言い方にしてください」
別の案がほしい「別の案を3つ出してください」
自分の言い方に近づけたい「もう少しカジュアルな言い方にしてください」

方法③ お願いしたいことの数や内容を変える

プロンプトには「お願いしたいことは3つです」という形で、AIに頼む内容が書かれています。

ここを自分の目的に合わせて変えると、ぐっと使いやすくなります。

例:お断りメールのプロンプトを変える

変える前:

お願いしたいことは3つです。
1. やわらかく、角が立たないお断りの言葉を3つ考えてほしい
2. 詳しく説明しすぎず、短くすっきりした言い方にしてほしい
3. 必要に応じて、今後の関係に配慮した一言も添えてほしい

変えた後(LINEで送りたい・一言だけほしいとき):

お願いしたいことは2つです。
1. LINEで送れる、短いお断りの一言を考えてほしい
2. やわらかく、相手が受け取りやすい言い方にしてほしい

「3つ」を「2つ」に変えたり、目的に合わない項目を削ったりしても大丈夫です。


自分でプロンプトを作るときの基本の型

難しく考えなくて大丈夫です。AIに伝えるときは、「何をしたいか・今の状況・お願いしたいこと・言い方の希望」の4つが入っていれば、だいたい伝わります。

迷ったらこの4つを書けばOK

【何をしたいか】を一文で書く。

【状況の説明】
自分の状況をそのまま書く。

お願いしたいことは〇つです。
1. 〇〇してほしい
2. 〇〇にしてほしい
3. 〇〇を1つ選んでほしい

〇〇な言い方でお願いします。

この型に当てはめるだけで、AIに伝わりやすいプロンプトが作れます。


場面別・カスタマイズの具体例

【例①】献立プロンプトを自分向けに変える

ベース(もとのプロンプト)

冷蔵庫にある材料で夕飯を作りたいです。

【今ある食材】
例:卵・玉ねぎ・にんじん

この材料でできる夕飯を3つ提案してください。

カスタマイズ例①:和食だけにしたい

冷蔵庫にある材料で夕飯を作りたいです。

【今ある食材】
鶏むね肉・大根・こんにゃく・卵

和食メニューだけで3つ提案してください。
洗い物が少ないと助かります。

カスタマイズ例②:子どもが好きなものにしたい

冷蔵庫にある材料で、子どもが食べやすい夕飯を作りたいです。

【今ある食材】
鶏むね肉・にんじん・卵・うどん

【子どもの年齢】
6歳・苦手なもの:魚・きのこ

この材料で作れる夕飯を3つ提案してください。

【例②】お礼LINEプロンプトを自分向けに変える

ベース(もとのプロンプト)

ママ友・知人へのお礼のLINEを考えてほしいです。

【してもらったこと】
例:子どものお迎えをしてくれた

【相手との関係性】
例:仲良し

カスタマイズ例①:職場の人へのお礼に変える

職場の人へのお礼のLINEを考えてほしいです。

【してもらったこと】
急な残業をフォローしてもらった

【相手との関係性】
同じチームの先輩。普段からよくやり取りしている。

丁寧すぎず、カジュアルすぎない自然な言い方でお願いします。

カスタマイズ例②:親へのお礼に変える

母へのお礼のLINEを考えてほしいです。

【してもらったこと】
子どもを半日預かってもらった

【相手との関係性】
実の母。距離は近いけど、ちゃんと伝えたい。

短くて自然な言い方でお願いします。
冷たく聞こえないようにしてほしいです。

【例③】子どもへの声かけプロンプトを自分向けに変える

ベース(もとのプロンプト)

子どもの朝の準備がなかなか進みません。

【子どもの年齢の目安】
例:未就学児・小学生など

【特に詰まる場面】
例:着替え

カスタマイズ例①:夜の歯磨きが進まない場面に変える

子どもが夜の歯磨きをなかなかしません。

【子どもの年齢の目安】
5歳・未就学児

【特に詰まる場面】
歯磨きを嫌がって、毎晩ぐずる

「嫌だ」と言われたときに使える、やわらかい声かけを考えてほしいです。
怖がらせない言い方でお願いします。

カスタマイズ例②:きょうだいげんかが多いときに変える

子どもたちのきょうだいげんかが続いています。

【きょうだいの年齢・組み合わせ】
上の子9歳・下の子5歳

【よくあるパターン】
上の子が下の子のものを勝手に使って、下の子が泣く

どちらも責めずに使える声かけと、少し落ち着いたときの一言を教えてほしいです。

【例④】報告書プロンプトを自分向けに変える

ベース(もとのプロンプト)

業務報告・進捗報告の下書きを作ってほしいです。

【報告の種類・頻度】
例:週次業務報告

【今期の状況(箇条書きでもOK)】
例:
・進んでいること
・遅れていること
・次にやること

カスタマイズ例①:保護者会の報告文に変える

保護者会の内容を、参加できなかった保護者に伝える報告文を書きたいです。

【報告の内容】
・行事のスケジュールが変更になった
・役員の担当が決まった
・次回の集まりは来月

短く、読みやすい形にしてほしいです。
固い言い方にならず、保護者同士の連絡らしい自然なトーンでお願いします。

カスタマイズ例②:トラブル報告を短くまとめたい

上司へのトラブル報告文を短くまとめたいです。

【状況の概要】
・納品の遅れが発生した
・原因は確認不足
・現在は対応済み

「事実・原因・対応」の3つだけで、5行以内にまとめてほしいです。
言い訳っぽくならない言い方でお願いします。

うまく変えられないときのチェックリスト

プロンプトを変えたけど、うまくいかない——そんなときはここを確認してみてください。

チェック確認すること
状況は具体的に書いたか「何となく」より「〇〇のとき」の方がAIに伝わりやすいです
お願いが多すぎないか一度に5つ以上頼むと、回答がまとまりにくくなることがあります
言い方の希望を伝えたか「短く」「やわらかく」「カジュアルに」など、トーンを一言添えると精度が上がります
「〇〇しないで」を足したか不要な内容が出るときは「〇〇は不要です」と添えると改善しやすいです
一言追加で聞き直したか「もう少し〇〇にしてください」と一言送るだけで変わることがあります

AIへの話しかけ方のコツまとめ

このページで紹介した方法をまとめます。

基本の3ステップ

  1. 【 】を自分の状況に変える
  2. 返ってきた答えに「もう少し〇〇にして」を一言足す
  3. うまくいかなければ、お願いの内容を絞るか変える

自分でゼロから作るときは、この順番で

  1. 何をしたいかを一文で書く
  2. 自分の状況をそのまま書く
  3. お願いしたいことを2〜3つに絞る
  4. 言い方の希望を一言添える

このページのプロンプトは、AIへの話しかけ方のたたき台です。出てきた文章は、そのまま使う前に、自分の状況に合っているか確認してから使ってください。

まとめて探したいとき

ChatGPTを始めたあとに次の一歩で迷ったら、ChatGPTを始めたあと、次に何をすればいい?はじめての7日間ガイド から順番に読めます。

3分チャレンジ

今使いたいプロンプトに、自分の状況を足して送ってみてください。うまくいかなければ「もう少し〇〇にしてください」と一言追加するだけで大丈夫です。

📋 コピペで使えるプロンプト
このプロンプトを、自分の状況に合わせて使いやすくしてほしいです。

【使いたいプロンプトの内容(コピペしてください)】
(ここに使いたいプロンプトを貼り付ける)

【自分の状況・変えたい部分】
例:
・相手が違う(ママ友→職場の人)
・もっと短くしたい
・子どもの年齢が違う

お願いしたいことは2つです。
1. 自分の状況に合わせてプロンプトを書き直してほしい
2. 変えた理由を一言だけ教えてほしい

大きく変えなくていいです。必要な部分だけ調整してください。
💬 ChatGPTを開いて貼り付ける
🌱 管理人・ゆずまるのひとこと

プロンプトは、【 】を変えるだけで使える。うまくいかなければ「もう少し〇〇にして」と一言足すだけでいい。自分でゼロから作るときは「何をしたいか・状況・お願い・言い方の希望」の4つを書けば、AIに伝わりやすくなる。

AIに話す前の小さな確認

名前・住所・電話番号・学校名・会社名など、個人がわかる情報は入れすぎなくて大丈夫です。 必要なところだけ仮の言葉に置き換えて、安心できる範囲で使ってください。

ゆとりちゃん
ゆとりちゃん
ここまで読んでくれてありがとう〜。もし「ここが分からなかった」「わたしの場合はどうしたらいい?」って思ったら、こっそり聞かせてね〜。
ひなたくん
ひなたくん
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